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#42:秘密(その3)

#42






薄ガラスの向こうは、大理石で作られた大きな浴槽が白い湯気を漂わせていた。


浴槽の大きさに驚いて、思わず私は息を呑んだ。


サトシはそんな私を余所に、シャワーが備え付けてあるところへと向かって行った。




「ほら、真っ直ぐ立って。まひるの汗、流してやるから…」




サトシはそう言うとシャワーのコックを思い切り捻った。




「きゃ!…冷た…」




サトシの握りしめたシャワーノズルからは、大量の水が勢い良く放出され、冷たい雫が私の体を弾いていく。


私は吹き出るシャワーの水の冷たさに、思わず身を屈めて、その場に座り込んだ。




「ごめん、まひる」




サトシは慌ててシャワーコックの温度を切り替えると、温かいお湯が出てくるのと水量を確かめてから、私の体にゆっくりとシャワーを浴びせた。


さっきとは打って変わって、浴室にも湯気がじんわりと立ち込めてくる。


サトシはシャワーのノズルを私の右肩に充てがい、もう一方の手でレバーを全開にした。


ノズルから勢い良くお湯が吹き出して、私の肌に痛いくらいだった。


サトシはレバーを戻すことはせず、水圧のかかったシャワーノズルを私の肩から徐々に下へと動かしていく。


柔らかい肌に刺さるようなシャワーの刺激に、思わず顔を歪めてしまう。




「そのうち気持ち良くなるから…」




そんな私を見つめながら、サトシはいたずらっぽく笑うとシャワーのノズルを胸へと向けた。


膨らむ胸の先端を狙い、サトシは容赦なく刺激を与えてくる。


水圧の強さで歪んでいた顔が、サトシの予告したように次第に緩んでいき、私の唇から声が漏れる。


その声を漏らした途端、サトシの指が胸の先端を摘み、更に刺激を加えていった。




「あ、…ダメッ!」




「綺麗にしてやってるんだよ。ここも…ここも」




そう言いながらサトシはシャワーのノズルをいきなり下半身に充てた。


強い刺激が下半身の蕾に当たり、私の体がその刺激にビクンと反応する。




「ここが…一番、汚れちゃったからな。念入りに洗ってあげないと」




「ヒッ」と声が出た時には、サトシの指は胸の先端から離れ、一気に蜜壷の中に挿し込まれていた。




「ほら、ヌルヌルが残ってる…綺麗に掻き出してやるよ」




サトシは耳元でそう囁くと、勢い良く指を動かし始めた。


あまりの刺激に立っていられなくなった私は、再び床に倒れこみそうになった。




「ダメだよ。ちゃんと立って…綺麗にしてあげてるんだから」




サトシは私の体を支えながらも、動かす指を止めてはくれなかった。


サトシの手から離れたシャワーのノズルが、水圧の勢いでうねりながらあちらこちらに水しぶきを放っている。


昂る私の体が悲鳴を上げようとした時、サトシの部屋を誰かが訪れたことを知らせるチャイムが微かに聴こえてきたのだった。






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